SATOFARMについて

サトウファーム 代表佐藤 光HIKARU SATO
トマトが嫌いだった私が、
トマト栽培を始めたわけ。
私たちのトマト栽培の物語は、私が幼い頃、トマトが苦手だった経験から始まりました。父の友人であるトマト農家からいただいた新鮮なトマトは、私にとって衝撃的なおいしさでした。その時から、自分のようにトマトが苦手な方たちにも、この味わいを楽しんでいただきたいという思いが芽生えました。
大学卒業後、約1年半にわたりトマト農家のもとで研修を積み、平成26年にはハウスを建設してトマト栽培を始めました。自分が美味しいと思える野菜をお客様にも安心してお召し上がりいただくため、日々チャレンジを続けてまいります。

美味しい3つの理由

❶
富士山の伏流水使用
富士山の伏流水が流れる三島の地下50mのきれいな水を使用(水質分析で飲用適確認済み)。豊かな自然の恵みを最大限に活かした栽培を行っています。

❷
データに基づいた栽培管理
週1回の植物体生育調査やハウス内環境データをもとに、栽培管理を行っています。勘ではなくデータに基づいた根拠のある管理を行うことで、品質の安定を目指しています。

❸
常に新しいチャレンジ
行政やJA、AOI機構などのサポートを受けながら最新の栽培技術や栽培機器も積極的に導入。常にチャレンジをしながら、おいしい野菜を生産できるように試行錯誤しています。

生産商品について

SATO FARM 概要
当園は、静岡県三島市で「おいしいを食卓へ」をスローガンに掲げてトマトの栽培をしています。土を使わない養液栽培により、連作障害や天候の影響を受けず、再現性のある安定したトマトの生産を目指しています。ハウス内の環境をコンピュータで最適化し、病気の予防や農薬の削減にも成功。さらに、労務管理システムを導入して効率的な作業を実現しています。
美味しさだけでなく、「しずおか認証」「JGAP」を取得し、第三者による審査を受けて、安心・安全な商品をお届けしています。静岡県農林技術研究所の自動潅水制御システム実証プロジェクト(AOIプロジェクト)にも参加し、高糖度トマトや酸味と甘みのバランスを調整したトマト生産を行ったり、地元のJAと連携し、機能性表示食品(GABA含有)の取得にも取り組むなど、外部と連携した新しいチャレンジも進めております。
- 名 称
- SATO FARM(サトウファーム)
- 所在地
- 〒411-0833 静岡県三島市中244-1
- 代表者
- 佐藤 光 Hikaru Sato
- 事業内容
- トマトを中心とした農産物生産・販売
- 主要取引先
- JA、JAファーマーズマーケット、
市内大手スーパー、地元スーパーetc

しずおか農水産物認証/取得済み
静岡県では、県内で生産されている農水産物への消費者の安心と信頼を確保する目的で、「しずおか農水産物認証制度」を創設しています。「生産情報を提供する取り組み」に関して約40項目の認証基準を設けられ、この基準に適合した取り組みを行っている農水産物生産者を認証する制度です。
JGAP認証農場/第三者認証取得済み
一般財団法人日本GAP協会が消費者、農産物バイヤーの皆さんに安心して購入・取引できる農場として一定の審査を設けそれをクリアーした農場、団体に与える認証制度です。 農水省が推奨している農業生産工程管理手法であり、「持続可能な7つの取り組み」に関する100以上もの基準が定められています。
- 直売所
-
|住 所|〒411-0833 静岡県三島市中244-1
|時 期|11月上旬〜6月末ごろまで|営業時間|10:00~17:00頃まで
※商品がなくなり次第終了となります。|定 休 日|なし(時期によっては日曜休み)
